中古車輸出支援のトータルサポートサービスを展開する

代表挨拶

長年、日本の経済成長を支え続けてきた自動車業界は現在、大きなターニングポイントを迎えています。

それも人口減少、少子高齢化、若者のクルマ離れといった構造的な問題により、極めてセンシティブな局面にあります。 特にアフターマーケットである販売、買取、オークションといった国内中古車流通や車検、鈑金、修理など整備事業、さらに周辺のガソリンスタンド事業、保険、金融事業にいたるまでレッドオーシャン化が進み、まさに生き残りをかけた熾烈な競争が繰り広げられています。

そんな中、未だブルーオーシャンにあり、まだまだ拡大の可能性を秘めているのが中古車輸出事業です。日本の中古車の品質の高さと透明感は世界から高く評価されており、2017年実績では184の国と地域に約130万台もの中古車が日本から輸出されました。このマーケットは今後も右肩上がりで推移すると期待されており、2025年までには200万台まで拡大することが見込まれています。